電気を使わず「人の重さ」で動く自動ドア!

その名も「ニュートン」。

従来の電動式自動ドア(センサー)では、難しかった課題をクリア。
重さで動き、事故を起こさない「事故ゼロ構造」の荷重式自動ドア。
電気代もゼロ。Co2排出もゼロで、SDGsの取り組みにも最適です。

メーカー本社が「特許製品」をあなたの代わりに説明

電気を使わず「人の重さ」で動くから災害・停電でも稼働!

維持費も電動ドア比較で「最大84%削減」

===【災害対策型】荷重式自動ドアニュートン(Newton)===


お子さん、子ども連れのご家族、赤ちゃんを抱えたママさん、ご年配の方、車イスの方、どなたでももう大丈夫です。

全国各地で採用されている「あんぜん自動ドア」
設置から10年超「無事故」を実証中


さまざまな施設で導入されています!

●NEXCO:西日本・中日本・東日本(高速道路)のパーキングエリア・サービスエリア
 トイレ入口、施設出入口、授乳室などの自動ドア

●自治体庁舎:自治体庁舎、防災施設、指定避難施設、医療施設
 授乳室、玄関・第二玄関(風除室)、職員通用口などの自動ドア

●商業施設:渋谷ヒカリエ、美容室など商業施設
 授乳室、玄関・第二玄関(風除室)の自動ドア


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アメリカ、中国、ロシア、ベトナム、インドネシア、韓国、フィリピン、イギリス、フランス、ドイツ、 タイ、インド

「問い合わせ~受注まで」の流れ

問い合わせ→現場調査→図面→標準見積りから調整→提案→受注

「見積り前提」で現場調査へ

・現況写真を撮影しておく(以後の施工や、はつり屋さんに送るなど)
・鉄筋の調査など、現場条件もチェック
・必要な測定などをおこなう
・見積りに価格変動で影響するのは「ガラスとサッシ(月ベース変動)」

【進め方】
0.問い合わせに対応 ※Newtonからの案件紹介の場合もあり
1.現場調査(現況確認)をおこなう
2.基本的な図面をつくる:自社でつくるo r図面屋さんに相談
3.サッシの図面と見積りを依頼:基本図面をサッシ屋さんに送る
4.ガラスの見積りを依頼:サッシ屋さんからきたサッシ図面をガラス屋さんに送る
5.変動が大きい「ガラス・サッシ」を見積りに反映

<基本的なこと:ニュートン製品本体(駆動部)とニュートンドア(一式)>
□ニュートンドアは、製品本体(駆動部)と、一般的に使われる「サッシ・ドアとの組み合わせ」で構成されています
□駆動部(踏み板)の高さは、床に対して「+20~25mm」です。駆動部にのると、体重で沈み、床とフラット(±0)になります
□マット(原則6mmで注文)が、ドアと駆動部の間(伱間10mmで調整して施工)に設置されます
□マットの清掃や定期交換は、専門業者(ダスキン・スリーエム・リースキン etc)にご相談ください ※マット幅は設置場所による

【新規・改修の共通事項】
・発泡剤を「サッシのわき」と「下部の点検口(重りが入る所)」に入れ、保護する必要があります
・サッシの脇は、駆動部のレバーが入り「上下に動く」ため、レバーと方立てがあたらないようにする
・FIX下部の点検口(重りが入る所)に発泡剤を入れるのは、伱間からの生コンの侵入防止。

<ドアが開くとき>
□吊りドアは、駆動部(踏み板)に体重がかかると開きます(作動荷重は、片引き15kg~ 両引き25kg~)
□開き始めには、戸先側ブレーキが働いて、勢いよく開かないようになっています
□開きおわりでも、戸尻側ブレーキが働いて、戸あたりのゴムストッパーに、勢いよくぶつからないようになっています
□開く速さは、電動自動ドアと同じくらいです (自動ドアのJIS基準の安全速度の範囲内になります)

<ドアが閉じるとき>
□上部にゆるやかな勾配がついたレールがあり、そのレールの傾斜にそって、吊りドアが「自重」でゆっくり閉じる方向に動きます
□閉じ始めには、戸尻側のブレーキが働いて、ゆっくり動きだします
□閉じおわりには、戸先側のブレーキが働きます。途中で加速した吊りドアが、減速してゆっくり安全におさまります
□吊りドアが自重で閉じるのを、下部点検口に取付けられた重りが手助けしています(駆動部をもちあげてドアを閉めています)
□閉じる速さは、開く速さの半分です。安全のため「ゆっくり・弱い力」で動いています